観劇

ちょうどエンジニア的な趣味にのめり込んだ頃から
小説や映画を楽しむ時間が激減して

それまで2週間に一度は映画館に行き
月に何冊かは小説を読んで、その映画化した作品をDVDで観る
というのを続けていたのが
激減どころではなくてゼロになったレベルで減って
「大丈夫かな…」
って思っていたの。

そんな時期に
劇団員をやっている職場の人が
劇の練習のために、仕事にほとんど来なくなり
隣の席の上司から
「劇、観に行きましょうよ」
と誘われて行ったのがキッカケだった。

目の前で自然と会話が始まって
臨場感と傍観者のあいだの距離感がとても好きだなぁと思う。

生身の人間が、目の前で喋るので
リアリティが他コンテンツの比では無いと思う。

小説も映画も、惰性で楽しんでいたフシがあって
特に小説は手軽に現実逃避ができるので好きだった。

現実逃避をする時間は
自分にとって必要な時間だったのだなぁと思いました。

主に英米文学しか読まなくて
純文学であればハズレが少ないし、安価で手に入り
映画化していることも多く、書評も溢れていて考察しやすかったからという理由だったの。

観劇がすべて代用できるとは思わないけれども
応急処置的に働いてくれたのは
さすがに鈍感なわたしでも分かったので

今後は意識して時間をつくりながら、小説や映画も楽しみたいです。

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